今年も例年通り、12月15日からシラスウナギ漁が始まりました。
昨晩は、空は曇っていたのでこちらの条件はOKなんですが、潮が悪かったようだ。
でも、そんななかでも那賀川河口で10数艘、福村でも矢張り10数艘出ていた。
カメラマンが3人。
で、私が撤収しようとしていたところに、車に乗った漁師さん(恐らく)が声を掛けてくれて、写真を撮るなら明日の晩(即ち今晩16日)の方がもっと舟が出ると、アドバイスしてくれました。
今日雨が降って低気圧の前線が通過して寒くなるので、絶好の漁日なのだそうです。
30艘ぐらいは出るだろうと言ってました。
(で、翌日20時頃に出かけてみたのだが、一艘の舟も見当たらず。風がかなり強かったからなあ。)
那賀川河口は堤防のかさ上げ工事が終わっているので、比較的高い位置から写真を撮ることが出来るようになりました。
これは、無謀ともいえるDP2MerrillでISO1600で撮ったものです。
Merrillで1600は無謀ですが、これでもf2.8 1秒のSSなのです。
それなりに写っているでしょう。
舟がぶれていので、SSを1秒以下にしないと、移動している舟を止められない。
ISO3200か6400ぐらいまで上げないとSSを稼げない。
まあ、ISO2000までが限界という実写レポートもあるので、そのあたりまでかと。
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