明日が晴れて、そのあと水曜日・木曜日が雨の予報だから、ここの桜も明日が終わりかも。
もう満開は過ぎている。
と、最初にアップした時は思ったけど、今年の桜は随分と長いこと花が散らないでいた。
ここのところ毎年小学校の入学式の時は満開の桜の下で・・・・という風になることはなかったが、今年は満開の桜の下での入学式であった。
やっぱり四月はこうでなくっちゃ。
因みに、この記事を書いている今日(4月13日)は比較的強い雨なので、漸く今年の桜も花びらを落とすだろう。
朝まで花が満開の状態で残っていた庭の神山枝垂桜も半分ほど花を散らしてしまった。
意外と散っていなかった。
クルクルもしていなかった。
赤い落花の椿が印象的だった。
川向こうの青いシートが目障りだと思っていたけど、こうしてみてみると意外と大丈夫みたい。
まだ空に明るさが残っているから、川面の色も夕暮れの空の青さを映している。
ライトアップが行われている被写体を撮る時には一番いい時間帯だと思う。
光のバランスが一番いいからだ。
画面をよく見ると分かると思うが、川面に写り込んだ提灯や桜の枝がそれほどぶれていない。
風も無く、花びらだけがゆっくりと流れていた。
この枇杷の木の前のポジションがいいんだけどなあ。
と思って再度昼間に出かけてみたが、どうやら三脚を設置する場所があるみたいなので来年は挑戦してみよう。
川面にライトアップされた桜が映り込み、その上を花びらが流れている写真です。
と、まあここまで説明しないといけないという写真は、どうかなあ、と思う。
しかも何枚も撮った写真の中から、クルクル具合がいいだろうと思われるものをチョイスした写真。
クルクルがどうなるかは予測がつかないので、兎に角撮る、それのみ。
まるっきりの偶然性に依存しているわけです。
それもどうかなあ、と思うわけです。
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